カメムシ飛来!効果的な対策方法を解説します!

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暑かった夏が終わり、朝晩は涼しくなってきましたね。

秋の始まりに毎年悩んでいること・・・それは・・・。

カメムシです。

ベランダや玄関前にたくさん見かけるようになりました。

今まではゴキブリ用のスプレーで退治していましたが、今年はカメムシ用の対策で迎え撃ってみようと思います。

この記事では、私がやっているカメムシ対策を紹介したいと思います。

 

 

我が家のカメムシ対策

例年、カメムシの対策をしっかりとやっていなかったので、玄関やベランダに飛んで来放題でした。

なので今年は対策バッチリでカメムシを迎え撃とうと思います。

 

玄関の対策

夜間、明るいところに集まってくる虫。
カメムシも例外ではありません。
マンションなど、一晩中玄関灯が付いている場所では、翌朝に大量に床に死んでいることがあります。
  

玄関対策用に購入したもの

玄関灯にカメムシが集まってこないように、こちらを玄関灯と外壁に撒きました。

 

 

散布した翌日、数は減っていましたが、数匹いました。
カメムシに直接スプレーしたところ、すぐに死ぬわけではないが、弱ります。
ゴキブリ対策のスプレーと違って即効性はないですが、退避させるには若干の効果があると思います。

 

ベランダの対策

リビングに近いベランダには殺虫剤を撒くのはやめ、天然由来の「ハッカ油」で撃退することにしました。

ハッカ油には、ミント特有のスーッとした清涼感があるほか、防虫効果、消臭効果、除菌効果、リラックス効果など、さまざまな効果があるとされています。

人間にはリラックス効果があるハッカですが、カメムシはハッカの匂いが嫌いです。
そのハッカ油を撒けば、カメムシは寄り付かなくなります。

ハッカ油を撒くときに水で薄めて撒くことで広い範囲にバリアを張ることができます。
そこで、ハッカ油を使用したスプレーの作り方をご紹介します。

 

ハッカ油スプレーの作り方

材料

・ハッカ油
・無水エタノール
・水道水

 

 

 

 

注意点

ハッカ油を入れるスプレーボトルは、ポリスチレン、スチロール樹脂、PSという表記があるものは、

ハッカ油を入れると溶けてしまうため、使用不可です。

 

ハッカ油スプレーを入れる容器は、

ポリプロピレン(PP)またはポリエチレン(PE)

という表記があるものを選びましょう。

 

作り方

①無水エタノール10mlとハッカ油20~40滴を良く混ぜ合わせます。

②スプレーの容器に移して、水90mlを加えよく振り混ぜ合わせてます。

 

 

ハッカ油スプレーの使用期限は、約1週間〜10日くらいです。

できるだけ早めに使い切る方がよいでしょう。

 

使い方

市販の虫よけスプレーと同じように、肌や服にスプレーするだけで、虫が寄りつきにくくなります。
(パッチテストをして、発疹などが出た場合は肌への使用は避けてください。)

天然素材で身体にやさしく、香りもキツすぎないので、安心して使えます。

私は洗濯物を干すときに吹きかけてから干すようにしています!

カメムシに直接かけてみたところ、すぐに飛んで逃げていったので、虫よけの効果はありそうです。

 

しっかりと対策をして、カメムシのいない毎日を過ごせるといいですね。

 

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